栃木の国保 Vol.73 2023.3/SPRING

プロフィール 田 たなか 中 友 ともかず 和 ピノキオ薬局代表取締役 神戸薬科大学卒。一般社団法人栃木県薬剤師会副会長。株式会社ファー マサポート 代表取締役。合同会社アベイユ 代表社員。一般社団法人地域 薬剤師スキルアップ研究会 代表理事。薬の専門家として、多くの人の健 康な生活を守ることを通して地域社会に貢献している。 ▲図 2 (出典:デジタル庁ホームページ) گ ؝ઇ୘崯嵤崧峘໮஋峒૴ৢ峘లਟ崌嵉嵤崠 ق ষ৆ਃঢ়嵣ଢ଼஢ਃঢ়峘য়ৃ岵峳 ك 崿崫崟嵍஑峘੍ର (%30峕峲峵৆ੁ੝ఒ嵣਑২ਝੑ ஍ટ৓峔崓嵒崕嵍嵑嵈峮੐଑১峘৫৅ ৗ峁岮ੴৄ峼৾ಆ੐଑ਏ୩峘੝ၖ峕ખ಩ રଐহ୻峘૯ன৫ υʖν͗ͪΉΖʀͯ͵͗Ζ ͍ΔΑΖαϱτϱς͗ͯ͵͗Ζ ਇͶࢩԋ͗චགྷ͵ࢢ ڛ ୣ͹υʖνΝ ݺ ਕ৚ๅ͹ฯ ޤ Ͷഓྂ͹৏ɼؖ ؽܐ ؖͲ࿊ ܠ ͤΖ͞ͳͶΓΕɼ ϕρεϣ ܗ ͹ࢩԋ͗Ͳ͘Ζ ඬ६Կ͠ΗͪυʖνͶ خ Ͱ͘෾ੵΝ ߨ ͏ɼ੕ࡨ͹ րવΏ৿ͪ͵੏ౕ͹અ ܯ Ͷ׈༽ ָ ߏ ʀஏҮ͹༑ྒྷࣆྭΝԥఴ֋ͪ͢Εɼྪࣇ ࣑ࣙରͳർֳͪ͢ࢬࡨրવ͗༲ҝͶ ਕ͹ָसգఖΏ گ ҽ͹ʰঌ͹ٗʱ͹ՆࢻԿͶΓΕɼ ްՎద͵ΩϨΫϣϧϞΏࢨ಍๑͹֋൅͗༲ҝͶ ָसয় ڱ Νଡֱద͵υʖνͲ೼Ѵ͢ɼಚΔΗͪஎ ݡ ΝΩϨΫϣϧϞΏͨ͹ଠ੏ౕ͹ ݡ ௜͢Ͷൕӫ 栃木県国民健康保険団体連合会「栃木の国保」 19 図2に 最近の 教育学のデータを 示します。医療もこのようになっ てきます。 受診や投薬の電子記 録は教育 データの様に残り、将来的にそ 患者の評価につながっていくこと になります。今後適正な受診や指 導をする際に、そデータを閲覧 して、適正な受診を進 めていく ことになりますが、今までとは大 きく変わったやり方で患者に接し、 説明していく必要が出 てきます。 AIによる自動的な指導も入って くることでしょう。 いずれにしてもDX化によって 直接会う機会が減り、人間関係が 気薄になり易い中、患者の宅に 残された医薬品や、本人の飲み方 を把握するという難しい問題に直 面する時代がくるでしょう。その ような移り変わりの中で適正な受 診に向け活動を続けたいと思いま す。

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