特定健康診査とは
医療保険者(国保・被用者保険)が40歳~74歳(年度途中に75歳になる方も含む)の加入者(被保険者及び被扶養者)を対象に、年1回、内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)に着目した検査項目における健康診査を「特定健康診査」といいます。
健診項目
基本的な健診の項目 | 詳細な健診の項目 |
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※1 中性脂肪が400mg/dl以上である場合又は食後採血の場合には、LDLコレステロールに代えてNon-HDLコレステロール(総コレステロールからHDLコレステロールを除いたもの)で評価してもよい。
※2 やむを得ず空腹時以外に採血を行い、HbA1cを測定しない場合は、食直後を除き随時血糖により血糖検査を行うことを可とする。なお、空腹時とは絶食10時間以上、食直後とは食事開始時から3.5時間未満とする。